『台湾日本語文学報』44号原稿募集

以下は 2018年刊行予定の本学会『台湾日本語文学報』44号(正式名『台灣日本語文學報』)の投稿要領です。

1)締め切り:44号2018年8月31日(原稿募集中)

2)対象:日本文学、語学、社会文化および日本語教育の分野の研究

台湾の日本関係研究者はもちろん日本に留学中の台湾からの大学院生のかた、あるいは台湾関係の研究をなさっている日本の皆さまも論文発表ならびに研究発表のよい機会となりますので、ご入会(入会案内ページをどうぞ)とご投稿をお待ちしています。

3)投稿条件:未発表の内容に限ります。

台湾では業績評価基準が日本などと異なるため、既に審査を受けて学位が認められた修士論文や博士論文あるいはその一部およびその翻訳はたとえ論文や研究発表をしていなくてもすべて「既発表」の内容となります。投稿は一切できませんのでくれぐれもご注意ください。二重投稿と同じ行為と見なされます。

研討会や例会などで口頭発表した内容をその由を銘記して投稿することは可能です。 誓約書(toukou-kojinhyou201006c)にその点を明示してください。掲載時の書き方は以下のPDFでの事例をご参照ください。(参照:『 付記のしかた參考fuki

「論文」と「報告」は書き方や内容が異なります 既刊分をご参照のうえ投稿の時に種別を明確にご投稿ください。

4)投稿の方法:

投稿資格:投稿2ヵ月前までに会費を納入した会員に限る(新入会員の場合)。投稿料は無料ですが、査読料2000元(日本円8000円) をご負担ください。

本会機関誌『台湾日本語文学報』へは会員であれば、どなたでもご投稿いただけます。

新入会員の場合:会員名簿への登録の関係で投稿2ヵ月前までに手続き(非会員の方で入会の意思を示し投稿締め切りまでに手続きを済ませた場合を含みます)をしたかたとさせていただいております。

投稿年度会費未納入の場合:旧年度に会費を納めて投稿する新年度の会費をまだ納めていない場合はご投稿のときまでに会費をお支払いください。投稿受理には会費納入が必須条件です。

以下の場合は投稿が受理されない場合があります。

資格を満たしていない場合: 継続会員で投稿年度の会費が未納入。(投稿時に会費を同封して納入可能です)また、会員でない場合。 (投稿はできません)

資料不備の場合:著作権同意書、投稿者誓約書 、査読料が添付されていない。

文内容が不備の場合:中国語、英語、日本語の要旨+キーワード各1枚が添付されていない。

◎投稿論文の書式が本会規定と著しく異なる場合

◎要旨3ページ+本文22ページの分量を大幅に超えている場合

不備のないようにご準備ください。

5)ご投稿でお送りいただくもの:以下の内容を送付先までお送りください。

送付先:104台北市中山區南京西路12巷9號5樓 台灣日本語文學報  論文編輯委員會

PDF版公開 著作権同意書ダウンロード PDF版公開 著作権同意書(印刷1部 とファイル)

21号からPDF版公開のために同意書を添付していただくことになりました。

投稿者資料誓約書(2010年28号から) 中文版ダウンロード(seiyakusyochinese投稿人資料暨投稿切結書) 日文版ダウンロード(seiyakusyojapanese投稿者資料及び投稿誓約書) (印刷1部 とファイル)

28号から新書式に変わりました 署名捺印した印刷物1部とファイルをお送りください。

編集会議での議決により 30号から連名投稿について各筆者の「貢献率明記」が義務化されました 連名投稿の場合は必ず「貢献率明記」 した書式添付(内容が分かるように自分で作成)をお願いいたします(2011年8月から)

書式に従った投稿原稿(印刷3部 、一部記名、二部無記名)、CD一枚(wordファイル及びPDFファイル各一部)

○枚数は要旨3枚+本文22ページの全25ページ以内

○規定をオーバーする投稿は審査に通過しても会員間の公平・平等のため修正されるまで掲載できません。

○本会の指定していない不必要なワード書式( 例:ブロック分け、見出しの連動 、特殊な表組み、ページの区切りなど)を設定なさると刊行のさいにPDFの発行で大きなトラブルとなる場合がございます 不必要なワードの自動書式の設定は一切なさらないようにお願い申し上げます。

査読料:

査読の迅速な完了のために査読料2000元(日本円の場合は8000円)をご負担いただいています。

○台湾国内:2010年9月の編集員会での確認により事故防止のため現金書留で原稿とは別にご郵送ください。原稿と必要書類は別便の書留でお送りください。

○国外:審査料と原稿 ・必要書類を同封の上 内容物は「文書」として 書留扱のEMS便またはDHL Fedexなどの国際宅配便をご利用ください。(不明な点はお問い合わせください)

投稿規定六.4による回避名簿2名

公平な審査のために投稿者には投稿規定六.4 による回避名簿2名を提出する権利が認められています。必要な場合は密封して同封してください。審査委員決定に希望を反映します。

送付先(EMSなど書留扱でお送りください)

104台北市中山區南京西路12巷9號5樓 台灣日本語文學報  論文編輯委員會

本会理事会は任期ごとで交代するため同時に事務局が移動してしまいます。学報のご投稿の受け取りを一定の場所にするために致良出版社に受け取りを依頼しております。

○送付先の受け取り電話・有關稿件郵寄連絡電話:02-25710558致良出版社

事務局が役員交代で移動する関係で學報の受け取りだけを依頼しております。投稿についてはお尋ねにならないようにお願いします。

○投稿に関する質問・投稿相關問題請與學本會秘書處連絡

輔仁大學外語学院内台灣日本語文學會事務局(02‐2905-3307)

投稿についての疑問は事務局までご遠慮なくどうぞ。

6)選考方法:

(1)審査委員選定

規定に従い本会の理事監事会による論文編集委員会が匿名の投稿一覧表の各投稿それぞれについて審査委員候補4名を選出します。

(2)一審二審

各投稿ジャンルの審査委員依頼を担当する副召集人が論文編集委員会が決めた審査委員候補4名の名簿順に従って審査委員2名を外部に委託し査読を行います。

(3)三審

一審二審の結果によっては第三審になります。この場合は投稿者500元学会500元を負担して副召集人が編集委員会で決められた審査委員候補者名簿の順に第三審の委員に査読を依頼します。

(4)論文編集委員会

すべての結果を集約して論文編集委員会で確認承認を行います。また審査過程での問題点を討議して対応を協議します。

(5)結果通知

審査の結果は一二審結果を締めきり約一ヶ月後以降にお知らせします。第三審になる場合は電話でご連絡します。

(6)審査結果

審査結果は「建議刊登(特に修正なしで掲載)」「修改後刊登(修正後掲載)」「建議不予刊登(掲載にいたりませんでした)」の三種類です。

(7)論文の修正

2010年9月の編集会議で学報の質的向上を目指すために「修改後刊登(修正後掲載)」の論文については審査の修正意見に対する修正内容および説明を修正報告票(syusei38)で提出していただくようになりました。修正しなくてもよいと考える点は説明をお書きください。

(8)合格論文の提出(2011年9月から)

審査に合格して修正の終わった論文は書式を整えた上で指定期日までに編集委員会にご返送ください。

(a)修正済み論文1部 (論文25P+ローマ字文献表1P=26Pになります。

マイクロソフトwordソフトのdocx(拡張子)方式

(b)修正報告票1部

(c)合格論文チェックシート(論文25P+ローマ字文献表1P=26Pになります)

7)投稿上のご注意 :モラルの低下は研究活動への権力の介入を招きます 台湾の日本関連研究における学術と研究の自由と質を守るために 今ご投稿者ご自身の意識が問われています。

(1)今までお問い合わせがあった投稿内容の問題例としては以下のケースがあります。

(a)既発表論文・博士論文の資料やデータをそのまま使って先行研究だけを入れ替えたり解釈だけを入れ変えた内容。

(b)既発表論文・博士論文の資料やデータを使って別 の専門のジャンルやテーマ(例:語学→教育/談話→習得)に置き換えた内容。

論文の解明した基本的事実は同一のためこうした投稿は二重投稿と同じ行為と見なされるケースが大半です。投稿者ご自身の信用を大きく損ないますのでこうした投稿はなさらないようにお願いいたします。

(2)最近二重投稿に当たるのではないかというケースがしばしば見られます。

(a)類似テーマの論文を本学会誌発行日前後に開催される他の研討会や学会誌などに投稿した場合も二重投稿となる場合があります。

(b)2010年度は学会に投稿した審査期間中に別の紀要に投稿していたケースがありました。

(c)類似テーマの論文や報告を内容分割や編集によって二箇所以上へ投稿する行為もモラルとマナーに反します。

(3)二重投稿および類似行為の社会的責任とペナルティーは すべて投稿者の責任となります。

論文審査は原則として内容の妥当性に関する審査のみです。万一審査に通った場合も後で二重投稿または類似行為が判明した場合はすべて投稿者個人の責任となります。投稿のマナーとモラル遵守をお願いいたします。

(4)台湾と日本では著作権に関する法律が異なります。

本学会は日本関係の研究資料を対象とする場合が大半のため引用基準を定めた日本での引用方法の原則をご参考に不正な引用とならないようにご注意ください。

CIRC社団法人著作権保護センター:台湾の著作権法

CIRC社団法人著作権保護センター:日本の著作権保護の詳細

2018年度輔仁大学日本語文学科創立50周年‧台湾日本語文学会創立30周年記念国際シンポジウムポスター発表追加募集

2018年度輔仁大学日本語文学科創立50周年‧台湾日本語文学会創立30周年

記念国際シンポジウム「台湾における日本研究の課題と展望―文学・言語・社会」

(在台灣日本研究的課題與展望-文學‧語言‧社會)

壁報發表延長徵稿

  1. 宗 旨 : 依第十八屆理監會議第五次會議(2017.11.10)之決議:為促進日本語文研究相關人士之學術交流及研究成果分享,期以宏觀的角度展開日語教育學、日本語學、日本文學、日本文化等領域之相關研究,與輔仁大學日本語文學系共同舉辦國際學術研討會。
  2. 主 題 : 日本語文‧日語教育學術研究
  3. 論文內容 : 以日本語學、日本文學、日語教育學、日本文化等與日本相關之未發表①學術論文②教學‧研究報告為限,嚴禁一稿多投,每人以一篇為限。
  4. 主辦單位:輔仁大學日本語文學系、台灣日本語文學會
  5. 地 點:輔仁大學校園
  6. 時 間:201812 15 ()
  7. 使用語言:中、日文皆可
  8. 發表時間:

②海報發表──於規定時間、場所內展示。展示期間發表者務必在場。

以上兩項發表內容,將依序編列頁碼,收錄於當天之大會會議論文集當中。

  1. 投稿方法:發表內容為①學術論文或教學研究報告。備妥以下資料於2018831日前寄達。若未註明者發表方式及內容者,由大會秘書處酌情全權處理。資料不齊或逾期者恕不受理。論文發表申請單格式如附件一。投稿請寄: taiwan.nichigo2015@gmail.com
  2. 審稿辦法:隨到隨審
  3. 審查結果:由本會事務局以電子郵件通知
  4. 論文發表費用:通過審查而非台灣日本語文學會會員身分者,需繳交發表費1000元,為鼓勵發表研究,以學生身份之壁報發表者,無需繳交發表費,唯發表用海報需自費印製。
  5. 論文全文截稿:20181015。逾期者將視同放棄參加。(壁報發表者也需提出全文)
  6. 詢問處:

台灣日本語文學會祕書處  taiwan.nichigo2015@gmail.com

  1. 網頁:

輔仁大學日本語文學系: http://www.jp.fju.edu.tw/

台灣日本語文學會: http://taiwannichigo.greater.jp/

附件一2018年國際學術研討會徵稿啓事(壁報發表延長)

第332回例会案内

時   間 :2018年6月23日 (六) 上午 10:00-12:00

地   點 :台北市YMCA城中會所 008 室(台北市許昌街 19 號)
發表者① :呂思盈(大葉大學應用日語學系兼任助理教授)
題    目 :台湾人学習者の日本語音読におけるリズム特徴―母音/o/について―
評 論 人 :蘇克保(東呉大學日本語文學系副教授兼系主任)
發表者② :齋藤正志(中國文化大學日本語文學系副教授)
題    目 :捕食の規則―川上弘美「蛇を踏む」試論断章―
評 論 人 :王佑心(銘傳大學應用日語學系副教授)

なお、本学会に関する連絡・お問い合わせは、以下の方にお願いいたします。

台灣日本語文學會事務局
輔仁大学日本語文学科
e-mail: taiwan_nichigo@yahoo.co.jp
URL: http://www.geocities.jp/taiwan_nichigo/

海報332(YMCA)

2018年度輔仁大学日本語文学科創立50周年‧台湾日本語文学会創立30周年 記念国際シンポジウムポスター発表追加募集

2018年度輔仁大学日本語文学科創立50周年‧台湾日本語文学会創立30周年記念国際シンポジウム「台湾における日本研究の課題と展望―文学・言語・社会」

(在台灣日本研究的課題與展望-文學‧語言‧社會)壁報發表延長徵稿啓事

1. 宗 旨 : 依第十八屆理監會議第五次會議(2017.11.10)之決議:為促進日本語文研究相關人士之學術交流及研究成果分享,期以宏觀的角度展開日語教育學、日本語學、日本文學、日本文化等領域之相關研究,與輔仁大學日本語文學系共同舉辦國際學術研討會。

2. 主 題 : 日本語文‧日語教育學術研究

3. 論文內容 : 以日本語學、日本文學、日語教育學、日本文化等與日本相關之未發表①學術論文②教學‧研究報告為限,嚴禁一稿多投,每人以一篇為限。

4. 主辦單位:輔仁大學日本語文學系、台灣日本語文學會

5. 地 點:輔仁大學校園

6. 時 間:2018年12月 15日 (六)

7. 使用語言:中、日文皆可

8. 發表時間:

②海報發表──於規定時間、場所內展示。展示期間發表者務必在場。

以上兩項發表內容,將依序編列頁碼,收錄於當天之大會會議論文集當中。

9. 投稿方法:發表內容為①學術論文或②教學‧研究報告。備妥以下資料於2018年8月31日前寄達。若未註明者發表方式及內容者,由大會秘書處酌情全權處理。資料不齊或逾期者恕不受理。論文發表申請單格式如附件一。投稿請寄: taiwan.nichigo2015@gmail.com

10. 審稿辦法:隨到隨審

11. 審查結果:由本會事務局以電子郵件通知

12. 論文發表費用:通過審查而非台灣日本語文學會會員身分者,需繳交發表費1000元,為鼓勵發表研究,以學生身份之壁報發表者,無需繳交發表費,唯發表用海報需自費印製。

13. 論文全文截稿:2018年10月15日。逾期者將視同放棄參加。(壁報發表者也需提出全文)

14. 詢問處:

台灣日本語文學會祕書處 taiwan.nichigo2015@gmail.com

16. 網頁:

輔仁大學日本語文學系: http://www.jp.fju.edu.tw/ 台灣日本語文學會: http://taiwannichigo.greater.jp/

2018年度輔仁大学日本語文学科及び台灣日本語文学会国際学術シンポジュウム発表者公表

2018年度輔仁大学日本語文学科及び台灣日本語文学会国際學術シンポジュウムに応募してくださった方々に感謝します。発表数の制限により、発表者は以下の通りになります。ご詳細は近頃学会事務局より個別に連絡させていただきます。ご了承ください。

1.勝○基  11.柳原○子 21.游○昱 31.横路○夫

2.馮○珠  12.○夌 22.坂元○○り 32.仁平○明

3.陳○琴  13.○琪  23.黃○娥  33.小針○樹

4.落合○治 14.住田○郎 24.李○淑  34.魏○珍

5.蔡○靜  15.西○子  25.戸田○也

6.曾○桂  16.李○芳  26.野松○子

7.下岡○加 17.王○翔  27.中村○子

8.盧○鉉  18.小澤○平 28.佐藤○子

9.李○鎔  19.李○煌  29.齋藤○志

10.梁○允 20.黃○儀  30.木下○子

第331回例会案内

時間:2018年3月24日 午前10時~12時

場所:台北市許昌街19号YMCA城中会所008室

発表者① :陳若婷先生(東吳大学助理教授)

題    目 :譲歩用法における認識的副詞の使用について

-「やはり」はなぜ使用できないのか-

コメンテーター :陳順益先生(中国文化大学副教授)

発表者② :曹雁婷(銘傳大学大学院生)

題    目 :古屋兔丸『帝一の国』における帝一と海帝高校をめぐって

コメンテーター:內田康先生(淡江大学副教授)

昭和文学会との姉妹学会締結のお知らせ

2017年12月16日に輔仁大学にて開催された、2017年度台湾日本語文学会国際シンポジウムの際に、本学会と昭和文学会の姉妹学会締結式が行われました。賴振南理事長と一柳廣孝・昭和文学会代表幹事が、「学術交流協定書」「学術交流のための申し合わせ」にサインし、正式に両学会が姉妹学会になりました。

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それに伴い、両学会のホームページを相互にリンクさせ、機関誌を交換することになっています。台湾日本語文学会会員は昭和文学会の大会や研究集会での口頭発表を無料で申し込むことができます。また昭和文学会の機関誌『昭和文学研究』に投稿して、査読に通れば、論文が掲載されることになります。口頭発表の申し込みや、論文投稿の手続きは、昭和文学会側の公式サイトで規定をご確認ください。

DEC_6311

昭和文学会公式website.

http://swbg.org/wp/

【学術交流協定書】

学術交流協定書

【学術交流のための申し合わせ】

学術交流のための申し合わせ

【附則】

附則

2018年度輔仁大学日本語文学科創立50周年‧台湾日本語文学会創立30周年 記念国際シンポジウム「台湾における日本研究の課題と展望―文学・言語・社会」研究発表者募集

主旨: 学際的な研究の必要性、有効性が叫ばれて久しいが、台湾における日本研究に限って言えば、研究者は自らの領域に引きこもり、各領域を横断するような野心的な試みはほとんど見られなかったと言わなければならない。見られたとしても、残念ながら、学術としての精密さを欠いた発言に陥りがちであった。さまざまな領域の研究者同士の本格的な交流はほとんどなく、たとえ、学科内発表会等の意見交換の場があったとしても、突っ込んだ討論にはならず、具体的に実を結ぶことはなかった。それに労力を割くモチベーションも暇もない、というのが実態だったのだ。しかし、日本語文学科大学院進学者の激減による日本研究全体の地盤沈下が懸念される今(日本への台湾人留学生は近年、むしろ増加傾向にある)、台湾における日本研究の独自性を探求し、その存在価値を高めることがますます必要になっている。すなわち、文学・語学・教育・文化の各領域で別々に日本での研究の後追いをするのではなく、台湾的視点からそれらの領域を横断するような研究がいっそう求められているのである。このような視点に立った時、台湾日本語文学会のような組織は、大いに活用されるべきであろう。台湾日本語文学会では月例会が行われているが、試みにここ2年ほどの間にそこで行われた研究発表のテーマにざっと当たってみると、沖縄問題、モダリティ、辻仁成、『伊勢集』、バナナ、ミステリ、世界遺産など、実に多種多様である。言ってみれば、学際的研究の枠組みはすでにできているのだ。それゆえ、その枠組みをいかに活用し、内容を充実させていくかがこれから問われることになる。そのような開かれた研究を活性化するきっかけとして、「台湾における日本研究の課題と展望―文学・言語・社会」という検討会を成功させたいというのが、今回の国際シンポジウムを計画するに当たっての本学会の目論見である。

 

関係領域:日本語文学、日本語教育、日本関連研究に関わる諸研究領域

主  催:輔仁大学日本語文学科、台湾日本語文学会

会  場:輔仁大学・日本語文学科会場

日  程:2018年12月15日(土)

発表方法:

  • 使用言語:(原則として)日本語
  • 発表費用:姉妹学会会員―無料、会員以外―NTD1,000元
  • 発表時間:一人30分(口頭発表20分、質疑応答5-10分)
  • 申込方法:E-mail

「発表申込用紙」(添付資料一)にご記入のうえ、メールでお問い合わせ先のアドレス(各担当)までお送りください。

*3日以内にお返事いたしますが、もし当方からの連絡がない場合は、お手数ですがメールの再送をお願いいたします。

  • 申込期限:2018年3月15日【必着】
  • お問い合わせ先:

海外在住の発表者:輔仁大学日本語文学科主任兼国際シンポジウム海外連絡窓口(新北市新荘区中正路510号) +886-2-2905-2595 横路啓子(024668@mail.fju.edu.tw

台湾在住の発表者:台灣日本語文學會祕書處  taiwan.nichigo2015@gmail.com

  • 予稿の締め切りは10月15日となります。書式は添付資料二をご参照ください。

附件一:海外在住用申込み用紙

附件一

附件二:海外在住用予稿の書式とサンプル

附件二

附件三:台湾在住用申し込み用紙

附件三台湾在住

附件四:台湾在住用予稿の書式とサンプル

附件四台湾在住

『台湾日本語文学報』43号原稿募集

以下は 2018年刊行予定の本学会『台湾日本語文学報』43号(正式名『台灣日本語文學報』)の投稿要領です。

1)締め切り:43号2018年3月1日(原稿募集中)

2)対象:日本文学、語学、社会文化および日本語教育の分野の研究

台湾の日本関係研究者はもちろん日本に留学中の台湾からの大学院生のかた、あるいは台湾関係の研究をなさっている日本の皆さまも論文発表ならびに研究発表のよい機会となりますので、ご入会(入会案内ページをどうぞ)とご投稿をお待ちしています。

3)投稿条件:未発表の内容に限ります。

台湾では業績評価基準が日本などと異なるため、既に審査を受けて学位が認められた修士論文や博士論文あるいはその一部およびその翻訳はたとえ論文や研究発表をしていなくてもすべて「既発表」の内容となります。投稿は一切できませんのでくれぐれもご注意ください。二重投稿と同じ行為と見なされます。

研討会や例会などで口頭発表した内容をその由を銘記して投稿することは可能です。 誓約書(toukou-kojinhyou201006c)にその点を明示してください。掲載時の書き方は以下のPDFでの事例をご参照ください。(参照:『 付記のしかた參考fuki

「論文」と「報告」は書き方や内容が異なります 既刊分をご参照のうえ投稿の時に種別を明確にご投稿ください。

4)投稿の方法:

投稿資格:投稿2ヵ月前までに会費を納入した会員に限る(新入会員の場合)。投稿料は無料ですが、査読料2000元(日本円8000円) をご負担ください。

本会機関誌『台湾日本語文学報』へは会員であれば、どなたでもご投稿いただけます。

新入会員の場合:会員名簿への登録の関係で投稿2ヵ月前までに手続き(非会員の方で入会の意思を示し投稿締め切りまでに手続きを済ませた場合を含みます)をしたかたとさせていただいております。

投稿年度会費未納入の場合:旧年度に会費を納めて投稿する新年度の会費をまだ納めていない場合はご投稿のときまでに会費をお支払いください。投稿受理には会費納入が必須条件です。

以下の場合は投稿が受理されない場合があります。

資格を満たしていない場合: 継続会員で投稿年度の会費が未納入。(投稿時に会費を同封して納入可能です)また、会員でない場合。 (投稿はできません)

資料不備の場合:著作権同意書、投稿者誓約書 、査読料が添付されていない。

論文内容が不備の場合:中国語、英語、日本語の要旨+キーワード各1枚が添付されていない。

◎投稿論文の書式が本会規定と著しく異なる場合

◎要旨3ページ+本文22ページの分量を大幅に超えている場合

不備のないようにご準備ください。

5)ご投稿でお送りいただくもの:以下の内容を送付先までお送りください。

送付先:104台北市中山區南京西路12巷9號5樓 台灣日本語文學報  論文編輯委員會

PDF版公開 著作権同意書ダウンロードcyosakuken (印刷1部 とファイル)

21号からPDF版公開のために同意書を添付していただくことになりました。

投稿者資料誓約書(2010年28号から) 中文版ダウンロード(seiyakusyochinese投稿人資料暨投稿切結書) 日文版ダウンロード(seiyakusyojapanese投稿者資料及び投稿誓約書) (印刷1部 とファイル)

28号から新書式に変わりました 署名捺印した印刷物1部とファイルをお送りください。

編集会議での議決により 30号から連名投稿について各筆者の「貢献率明記」が義務化されました 連名投稿の場合は必ず「貢献率明記」 した書式添付(内容が分かるように自分で作成)をお願いいたします(2011年8月から)

書式に従った投稿原稿(印刷3部 、一部記名、二部無記名)、CD一枚(wordファイル及びPDFファイル各一部)

○枚数は要旨3枚+本文22ページの全25ページ以内

○規定をオーバーする投稿は審査に通過しても会員間の公平・平等のため修正されるまで掲載できません。

○本会の指定していない不必要なワード書式( 例:ブロック分け、見出しの連動 、特殊な表組み、ページの区切りなど)を設定なさると刊行のさいにPDFの発行で大きなトラブルとなる場合がございます 不必要なワードの自動書式の設定は一切なさらないようにお願い申し上げます。

査読料:

査読の迅速な完了のために査読料2000元(日本円の場合は8000円)をご負担いただいています。

○台湾国内:2010年9月の編集員会での確認により事故防止のため現金書留で原稿とは別にご郵送ください。原稿と必要書類は別便の書留でお送りください。

○国外:審査料と原稿 ・必要書類を同封の上 内容物は「文書」として 書留扱のEMS便またはDHL Fedexなどの国際宅配便をご利用ください。(不明な点はお問い合わせください)

投稿規定六.4による回避名簿2名

公平な審査のために投稿者には投稿規定六.4 による回避名簿2名を提出する権利が認められています。必要な場合は密封して同封してください。審査委員決定に希望を反映します。

送付先(EMSなど書留扱でお送りください)

104台北市中山區南京西路12巷9號5樓 台灣日本語文學報  論文編輯委員會

本会理事会は任期ごとで交代するため同時に事務局が移動してしまいます。学報のご投稿の受け取りを一定の場所にするために致良出版社に受け取りを依頼しております。

○送付先の受け取り電話・有關稿件郵寄連絡電話:02-25710558致良出版社

事務局が役員交代で移動する関係で學報の受け取りだけを依頼しております。投稿についてはお尋ねにならないようにお願いします。

○投稿に関する質問・投稿相關問題請與學本會秘書處連絡

輔仁大學外語学院内台灣日本語文學會事務局(02‐2905-3307)

投稿についての疑問は事務局までご遠慮なくどうぞ。

6)選考方法:

(1)審査委員選定

規定に従い本会の理事監事会による論文編集委員会が匿名の投稿一覧表の各投稿それぞれについて審査委員候補4名を選出します。

(2)一審二審

各投稿ジャンルの審査委員依頼を担当する副召集人が論文編集委員会が決めた審査委員候補4名の名簿順に従って審査委員2名を外部に委託し査読を行います。

(3)三審

一審二審の結果によっては第三審になります。この場合は投稿者500元学会500元を負担して副召集人が編集委員会で決められた審査委員候補者名簿の順に第三審の委員に査読を依頼します。

(4)論文編集委員会

すべての結果を集約して論文編集委員会で確認承認を行います。また審査過程での問題点を討議して対応を協議します。

(5)結果通知

審査の結果は一二審結果を締めきり約一ヶ月後以降にお知らせします。第三審になる場合は電話でご連絡します。

(6)審査結果

審査結果は「建議刊登(特に修正なしで掲載)」「修改後刊登(修正後掲載)」「建議不予刊登(掲載にいたりませんでした)」の三種類です。

(7)論文の修正

2010年9月の編集会議で学報の質的向上を目指すために「修改後刊登(修正後掲載)」の論文については審査の修正意見に対する修正内容および説明を修正報告票(syusei38)で提出していただくようになりました。修正しなくてもよいと考える点は説明をお書きください。

(8)合格論文の提出(2011年9月から)

審査に合格して修正の終わった論文は書式を整えた上で指定期日までに編集委員会にご返送ください。

(a)修正済み論文1部 (論文25P+ローマ字文献表1P=26Pになります。

マイクロソフトwordソフトのdocx(拡張子)方式

(b)修正報告票1部

(c)合格論文チェックシート(論文25P+ローマ字文献表1P=26Pになります)

7)投稿上のご注意 :モラルの低下は研究活動への権力の介入を招きます 台湾の日本関連研究における学術と研究の自由と質を守るために 今ご投稿者ご自身の意識が問われています。

(1)今までお問い合わせがあった投稿内容の問題例としては以下のケースがあります。

(a)既発表論文・博士論文の資料やデータをそのまま使って先行研究だけを入れ替えたり解釈だけを入れ変えた内容。

(b)既発表論文・博士論文の資料やデータを使って別 の専門のジャンルやテーマ(例:語学→教育/談話→習得)に置き換えた内容。

論文の解明した基本的事実は同一のためこうした投稿は二重投稿と同じ行為と見なされるケースが大半です。投稿者ご自身の信用を大きく損ないますのでこうした投稿はなさらないようにお願いいたします。

(2)最近二重投稿に当たるのではないかというケースがしばしば見られます。

(a)類似テーマの論文を本学会誌発行日前後に開催される他の研討会や学会誌などに投稿した場合も二重投稿となる場合があります。

(b)2010年度は学会に投稿した審査期間中に別の紀要に投稿していたケースがありました。

(c)類似テーマの論文や報告を内容分割や編集によって二箇所以上へ投稿する行為もモラルとマナーに反します。

(3)二重投稿および類似行為の社会的責任とペナルティーは すべて投稿者の責任となります。

論文審査は原則として内容の妥当性に関する審査のみです。万一審査に通った場合も後で二重投稿または類似行為が判明した場合はすべて投稿者個人の責任となります。投稿のマナーとモラル遵守をお願いいたします。

(4)台湾と日本では著作権に関する法律が異なります。

本学会は日本関係の研究資料を対象とする場合が大半のため引用基準を定めた日本での引用方法の原則をご参考に不正な引用とならないようにご注意ください。

CIRC社団法人著作権保護センター:台湾の著作権法

CIRC社団法人著作権保護センター:日本の著作権保護の詳細